【ベトナム人】雇用する際の注意ポイント!【実例アリ】

国内需要に日本人の人材が追いついていない。
昨今、そう感じる方は多いですよね…
国外の人材に目を向ける前に、気をつけておきたい注意ポイントを3点ご紹介します!
最後には実例もご紹介しますので、是非最後までお付き合い頂ければと思います。

ベトナム人雇用の注意点

①雇用前の求人と求職条件の擦り合わせ

 

このすり合わせが上手くいかないと、離職の大きな理由となってしまう為
ただ雇用するだけではなく、しっかりとした事前ヒアリングが重要です。

②雇用前の予備教育の必要性

 

多くの在日ベトナム人、日本で働きたいと思っているベトナム人は
N1、N2などどの程度日本語に通じているのかの基準資格があり
大半がその資格を持っています。

N1保持者だとしても、日常コミュニケーションに支障がない
という事なので日本のビジネス用語、ビジネスマナーなどを
教育していく必要があります。

↓日本語能力検定のホームページ
https://www.jlpt.jp/index.html

③ベトナム人を複数人雇用しているからと言って
みんなが必ずしも仲良くなるわけではない

 

ホームシックなどでベトナムに帰国してしまうベトナム人が多くいる事は事実です。
複数人、ベトナム人を雇用しているからといって
この懸念が解消するわけではありません。
同じベトナム人といえども、南部と北部の確執があり
必ずしも同郷同士仲良くなる事は無いということに注意!!

☆上記注意点を述べましたが、
総じて言えることは 雇うだけではなく 事前ケア・事後ケアが必要である。

 

この記事を読んでいただいた方
ベトナム人採用は面倒だな….と思いませんでしたか??
私もこの注意点を全て頭に入れながら
自分の仕事もしながら採用活動を並行して行うのは大変です。

そこでご紹介したいのは
弊社”平衡舎“と協力して0次面接を行なっております
リリカ東京国際行政書士事務所です!
https://lilica.tokyo.jp

ベトナム人採用手続き、ビザ取得等を全てお任せできる国際行政書士事務所になります。

0次面接とは

 

ここでは簡単に説明させて頂きますが
人材にも会社にも事前ヒアリングを行い
ミスマッチを減らし、離職率を防ぎます。
外国人雇用手続き雇用後も手厚いアフターフォローを行なっております。

→自社で外国人を採用する際の面倒な部分をプロにお任せ!

半年前にベトナム人を雇用した税理法人さま

☆雇用したベトナム人の向上心によって
既存日本人スタッフのモチベーション向上!

 

某税理法人にて、ベトナム人を雇用して半年
最初はベトナム人材について不安もあったが、業務開始1時間前に来て
資格勉強をしているベトナム人を日本人社員達が見て、
彼女に対してリスペクトを持って接するようになり
社員達も彼女を見習い、業務時間前に資格勉強をするようになりました。

社外でも食事を共にするなど、友好関係は良好ですよ。

今では彼女発案の新規案件も進行しており
会社にとって良い起爆剤になりました。


こちらはベトナム人を雇用した1例です。

最後に

0次面接に興味を持っていただいた方詳しい話を聞きたい方
お気軽にこちらのフォームにてお問い合わせください!

 

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